身長 伸ばす

身長を伸ばすサプリメントに含まれる有効成分とその効果

効果 画像成長期の子供の身長を十分に伸ばすためには、必要な栄養素を

しっかりと摂取する必要があります。

 

それらの栄養素を効率的に、摂取するためにサプリメントを
利用する人も少なくありません。

 

効果 画像ここでは身長を伸ばすサポートをしてくれるサプリメントに配合

されることの多い有効成分について、その特徴や効果とあわせて
説明していきたいと思います。

 

一概に「身長を伸ばす」といっても、骨の成長を促すことや
成長ホルモンを分泌させるなどあらゆる側面からのアプローチが
あるので、ご自身やお子様の体に合わせて、必要な成分を適切に
摂取できるようにしましょう。

 

 

成長ホルモン分泌を促す成分

 

アルギニン

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アミノ酸の一種で、成長ホルモン分泌効果が最も高いとされています。

 

骨が伸びるポイントとなる骨の端にあり細胞が集中している「骨端線」
の細胞活性、成長促進作用があり、骨を伸ばして身長の伸びを助けます。

 

人の体の中で合成することのできる非必須アミノ酸ではあるものの、
十分な量は合成することがむずかしく、特に成長期の子供などは
不足しがちなためサプリメントなどでの補給が理想的です。

 

たんぱく質を多く含む食品から摂取することも可能ですが、吸収効率の
悪い成分のため、吸収しやすくされたサプリメントから摂取した方が
有効だと考えられています。

 

 

リジン

 

アルギニンと同時に摂取することで、成長ホルモンの分泌活性作用が
高まるとされています。効果の倍増作用は非常に高く、それぞれを
単体で摂った場合に比べて10倍程度の効果アップが見込まれています。

 

 

オルニチン

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肝臓の働きを助けたり、疲労回復効果があることで知られている
成分ですが、成長ホルモンの分泌にも関わるとされています。

 

 

シトルリン

 

スイカの果汁から発見されたアミノ酸の一種で、疲労回復や冷え、
むくみの改善に効果があることで知られています。血流促進効果があり、
体のめぐりをよくしたり成長ホルモンの分泌も促進します。

 

 

骨の成長をサポートする成分

 

カルシウム

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骨の素材となる成分です。

 

牛乳やチーズ、ヨーグルトなど乳製品や大豆製品、ひじきやわかめなど
から摂取することができるよく知られた成分ではありますが、実は
日本人のカルシウム摂取量は、諸外国に比べ非常に少ないのです。

 

それは日本の水が軟水でカルシウムが含有量が少ないことや、和食に
乳製品などが使用されないことが理由とされています。

 

成長期の子供には絶対的に必要な成分で、学校給食ではほとんどの
場所で牛乳が採用されています。

 

しかし給食が終わる高校生などになると一気にカルシウム摂取量が
減ってしまうという統計も出ているため、意識的に他のものから
補給する必要があります。

 

 

ビタミンD3

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カルシウムは単体で摂取しても、実はうまく体で使われないという
ことがあります。それは体への吸収率が悪いという特徴があるから。

 

その難点を補うために一緒に摂取したいのがビタミンDです。

 

その中でも特にカルシウム吸収をサポートし、骨を丈夫にしてくれる
のがビタミンD3だと考えられています。

 

ビタミンDは太陽の光を浴びることで体内で合成されますが、最近では
紫外線対策をしている子供も多く、夏場などはあまりの暑さから
外に出ない傾向が強くなってきているため不足していることがあります。

 

カルシウムをサプリメントなどで補う場合は、一緒にビタミンD3が
配合されているものがおすすめです。

 

 

ボーンペップ

 

骨の形成を促進する作用があるということで注目されている卵黄由来
の成分で、カルシウムと一緒に摂ることが推奨されています。

 

骨を成長させる働きを持つ骨芽細胞の増殖に役立つため、骨を強く
丈夫にする効果も期待されます。

 

 

睡眠の質をアップさせる成分

 

ギャバ

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成長に欠かせない良質な睡眠をサポートしてくれるアミノ酸の一種。

 

精神の安定やストレス解消に有効で、脳を休ませて眠りに導く効果が
あると考えられています。

 

実際に不眠症で悩んでいる人の脳内では正常時に比べてギャバが3割も
少ないということがわかっています。

 

ストレス社会と言われ、子供の中でも不眠の問題が増えてきた今、
眠りを深くして成長ホルモンをしっかりと分泌させるために、とても
注目されている成分です。

 

 

グリシン

 

アミノ酸の一種であるグリシンには、睡眠のリズムを整えて、
深い眠りに導く作用があることがわかっています。

 

眠っていても、それが浅い状態では十分な成長作用が発揮されません。
グリシンには熟睡状態であるノンレム睡眠にしっかりと導く働きが
期待され、ストレスの解消効果なども認められています。